フェアトレードむさしのでは、武蔵野地域で持続可能な街づくりをめざして、フェアトレードやエシカル、サステナビリティなど幅広いテーマで「コミュニティダイアローグ」を2024年から概ね隔月に実施していきます。第一弾は、武蔵野市緑町や西久保を中心に食を通したまちづくりに取り組むフラットデザインの舟木さんをお迎えしてコミュニティについて考えます。
豊かな暮らしの再定義
各地域にはコミュニティと呼ばれる人々の集まりがあります。このダイアローグを通して、今一度本来の目的に立ち返ってコミュニティのつながりの大切さを改めて確認すること、またライフスタイルや、人々が集うことで生まれるコミュニティが様々な社会・環境問題の解決の糸口に成り得る可能性をご一緒に考えていきませんか。
日時:2024年2月17日(土)19:00~20:30(開場18:30)
場所:パタゴニア東京・吉祥寺(武蔵野市御殿山1-5-6)
参加費:無料
定員:20名
メインスピーカー:舟木公一郎さん (一社)フラットデザイン 代表理事
ファシリテーター:坂口和隆(フェアトレードむさしの)
お申込み:以下のいずれかからお申込みください。
●Peatix https://ftm2024cd.peatix.com/
●ウェブフォーム https://fairtrade-musashino.tokyo/onlineevent_form/
お問合せ
info@fairtrade-musashino.tokyo
メインスピーカープロフィール
舟木公一郎(一社)フラットデザイン 代表理事
個性を活かした仕事づくり/協業をテーマにしたローカルワーキングプラットフォーム、シェアキッチンMIDOLINO_(2017年)、公苑前のオフィス(2021年)を開設。
「食を中心としたナリワイをつくる場」として様々な事業を展開する。一般的なレンタルスペースとは違い、地域との関わりをつくり、新しい価値を生み出す拠点を目指している。そして、行政に頼らない持続可能な事業として、地域経済に活力を生み出し、シャッターが目立っていたグリーンパーク商店街を中心に、4年半で13のシャッターを開けることに助力した。