【はじめの一歩】

慣れ親しんだ大好きな吉祥寺のある武蔵野市をフェアトレードタウンにしたい!!!
私たち若者(Z世代)は将来に不安をかかえています!なぜだかわかりますか?

【それは・・・】

私たちの地球の環境がぎりぎりのところまできているからです。未来を担っていく私たち、そしてこれから生まれてくる子どもたちが住みづらい状態になったら・・・?地域の子どもたちが安心してくらせるために今からどうすればいいでしょう?

【行動① まちぐるみをめざす】

みんながほんのちょっとずつ取り組めること。それはお買い物です。武蔵野市には歴史と共にはぐくまれてきた素敵な商店や農家さんがいっぱい。ここをもっともっとクローズアップして地域の魅力をもっともっとみんなでシェアしていきませんか?

※フェアトレードタウンは、「まちぐるみ」、つまり、まちの行政、企業・商店、市民団体などが一体となってフェアトレードの輪を広げることで、地元の魅力の再発見や身近な課題も気づかせてくれる、人にも環境にも配慮した未来への取り組みです。現在、世界で2200あまり、日本国内では6つのタウンが認定されています。フェアトレードむさしのは、武蔵野地域の中で、まず武蔵野市のタウン認定をめざしています。

 

 

そのために・・・

【行動② 地域のヒト・モノ・コトに触れられるマルシェを定期的に開催】

地域のさまざまな分野の人が連携しやすいマルシェを継続的に開催していきませんか?日々の中ではなかなか出会える機会がない商店や農家さんがマルシェで隣り合わせで出会った時に思いがけない商品が生まれたり、イノベーションがおこるきっかけができます。音楽が流れ、コミュニケーションと笑顔でいっぱいの定期的なマルシェを続けることで売る人も、買う人もみんなが潤い、豊かになることができますし、地域への愛着がもっと増えていくと思うのです。

 
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